名古屋市緑区の市民映画としてM60を制作し続編として短編映画「アマネ町奇談」を制作
※動画は予告編となっています
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一部脚本、演出、ライティング、第二章主演を担当
本作は、名古屋市緑区のご当地映画として話題となった『M-60 ザ・ウォーリア』の続編にあたる短編ホラー映画です。前作がアクションエンターテインメントであったのに対し、今回は大きく舵を切り、“ガチなホラー”をテーマに制作されました。
私はこの作品で、脚本の一部執筆、演出、ライティング、美術、第二章の主演を担当。さらに、作品テーマの立案から撮影、現場管理、そして出演に至るまで、制作の全工程に深く関わりました。
本作の制作においては、単に「どんな脚本が面白いか」を考えるだけでなく、地域が協力する“市民映画”としてのバランスも意識しました。名古屋市緑区役所の協力のもと、地域の期待や世間的な目線も考慮しながら、ホラーというジャンルに挑戦する企画を形にしていきました。
制作期間中は、週1回の定例ミーティングを行い、絵コンテの作成や脚本会議、ロケハンなどを徹底。撮影当日をいかにスムーズに進められるかを意識して準備を重ねました。また、常にメイキング映像を記録する姿勢や、現場全体を俯瞰して見る力も身につけることができました。
「ご当地映画なのにガチなホラー」を実現するにあたり、学生主体ながらプロレベルを目指す現場の緊張感と熱量を強く感じました。エンタメと地域性の融合、チーム制作の面白さと難しさ、そしてホラーというジャンルの表現の幅広さを学ぶ貴重な機会となりました。





出演: 末永 華子 / 倉茂 駿 / もげ / 勝井 翔英 / 倉田 美桜 / 児玉 悠花 / MAIKA(FleuR) / NANA(FleuR)
製作: 名古屋市緑区映画『M-60』プロジェクト実行委員会 制作: DryGinger 撮影協力: 名古屋市緑区役所
監督・脚本・編集: 林 一嘉 音楽: 古橋 崇 撮影: 林 一嘉 / 吉田 拓矢 / 伊藤 蒼一郎
スタッフ: 池ケ谷 嶺偉 / 佐原 範計 / 花田 光里 / 岩田 祐宙 / 倉田 美桜 / 勝井 翔英 / 高田 敦嗣 広報: 山下 真弘 協力: 中山 晋輔
製作: 名古屋市緑区映画『M-60』プロジェクト実行委員会 制作: DryGinger 撮影協力: 名古屋市緑区役所
監督・脚本・編集: 林 一嘉 音楽: 古橋 崇 撮影: 林 一嘉 / 吉田 拓矢 / 伊藤 蒼一郎
スタッフ: 池ケ谷 嶺偉 / 佐原 範計 / 花田 光里 / 岩田 祐宙 / 倉田 美桜 / 勝井 翔英 / 高田 敦嗣 広報: 山下 真弘 協力: 中山 晋輔